
とはいえ、エントリー数は2,000人弱といいますから立派です。会場の高浜中学校には、早朝から子どもたちを中心にぞくぞくと選手があつまっていました。参加者が少なすぎる大会は寂しく、多すぎるのもきゅうくつ。その点、高浜シティマラソンはトイレに大行列ができることも、場所取りシートの置き場所に困るということもなし。それでいてそこそこにぎやかなので、じゅうぶん本格ランニング大会として楽しめます。

種目は10km、5km、3km、1.5kmおよびジョギング。私が参加した10kmの部には、中学生以上の554名(エントリー数)が走りました。コースは三河高浜駅前、住宅地、田園地帯を通過するバラエティに富んだルート。おおむねフラットで走りやすいコースでした。下は先行スタートのちびっ子たち。みんな全速力。速すぎ。

5kmの部を見送ると、いよいよ私たち10kmの部がスタートです。待機中ふと周りをみわたすと、中学の野球部員(リトルリーグ?)だらけ。「中学生には負けん!」という闘志がメラメラと燃え上がってきました。おそらく野球少年たちはスタート直後、調子に乗ってダッシュをかますことは目に見えています。その流れに巻き込まれないよう、あえて中学生軍団の後方に移動して号砲を待ちました。
案の定、号砲直後、野球少年の一団が大騒ぎしながら駆けだしていきました。これら野球少年を1人1人ロックオンして抜いていくことで、いい感じのリズムが刻めそうな気がします。
2km地点ぐらいからバテた野球少年がぽつぽつ目立ちはじめ、1人ずつかわしていく快感をあじわいながら4分10秒ペースをキープ。後半で少し崩れましたが、まあ、上出来だと思います。フィニッシュ直前に背番号29の野球少年に抜かれたのが唯一悔いが残る点でしょうか。
ほのぼの系大会には、ほのぼのハプニングもつきもの。レース後、会場の片隅で着替えていると、4〜5才ぐらいの男の子が突然「どうして裸になってるの?」と聞いてきました。「着替えてるんだよ」と答えてあげると、「どうして汗かいてるの?」とか「どうしてシート敷いてるの?」とか質問攻めに。どうやらリアル「どちて坊や」につかまったようです。
そのうちどこかに行っちゃったと思ったら、なんと5〜6人の友達を引き連れてきて、「さっき裸になってた人だよ」と自慢気に紹介されてしまいました。するとその友達の子どもたちまで「はだかの人、はだかの人、あはは」と騒ぎ出しました。ツボに入ってしまったようです。周りの大人たちのいかがわしそうに私をチラ見する視線に耐えられず、早々に会場を後にしました。
そうえいば、 TRC名古屋(ユニフォームでわかりました)の方が5kmの部で3位入賞していました。スバラシイですね。おめでとうございます。

<大会講評>
ほのぼの系大会。会場最寄り駅から歩いてスグ。駐車場完備。計時はナンバーカード貼付型ICタグ。コースはおおむねフラット(住宅地、田園など)。距離表示は1kmごと。給水なし。荷物預かりあり。トイレは必要じゅうぶん。全員にフィニッシュテープカットサービス。参加賞はTシャツ、あられ、アミノバリュー。抽選会あり。記録証は即発行。出店なし。オールスポーツ不参加。
★人気のランニング&マラソンブログRankingはこちら!
●関連カテゴリー
走れ!ランニング
ランニュースPickUp
マラソン大会レビュー
トレイルランニング
名古屋RUNコースガイド
旅ランのすすめ
Nike+
東京マラソン
ラベル:高浜シティマラソン
【関連する記事】
- 東京マラソン2021 vol.4<3年ぶりのEXPO>篇。
- 東京マラソン2021 vol.3<レース>篇。
- 東京マラソン2021 vol.2<スタート会場>篇。
- 東京マラソン2021 vol.1<新型コロナ下の受付>篇。
- 2019 大阪マラソン vol.3<まいどエイド完食>篇
- 2019 大阪マラソン vol.2<レース>篇。
- 2019 大阪マラソン vol.1<新コース>篇。
- 「2019 長野マラソン」大会レポ 。
- 「2019ユニセフカップ芦屋さくらファンラン」大会レポ。
- 国宝松江城マラソン 2018 vol.3<レース後半>篇。
- 国宝松江城マラソン 2018 vol.2<レース前半>篇。
- 国宝松江城マラソン 2018 vol.1<大会のポテンシャル>篇。
- 2018 いびがわマラソン vol.2<レース>篇。
- 2018 いびがわマラソン vol.1<欠かせないもの>篇。
- 2018 水戸黄門漫遊マラソン vol.2<レース前半>篇。

