会社から歩いて2分ぐらいのところに「丸山神明社」という神社があり、その境内でたまに朝市が開催される。市の立つ日は神社周辺の細い道に違法駐車車両があふれるほどのにぎわいをみせる。丸山神明社はちょうど通勤路沿いにあるのだが、朝はいつも定刻ギリギリの出勤になってしまうため、今まで一度も朝市に立ち寄ることがなかった。ところが今朝、なぜか時間に少し余裕があったため、朝市でにぎわう境内に初めて足を踏み入れてみた。
雨でも人がいっぱい。
新鮮な野菜や魚も売ってる。

フルーツがおいしそう。

お花もあるよ。

朝市の雰囲気は楽しめたが、とくに買いたいものはなかった。そろそろ時間だし、行こうか・・・と思ったそのとき!
わらびもち発見!

フラフラと誘われるように近づいていくと、ひとパック500円。高! そんな私の心を見透かすようにおじさんは「京都なら700円するよ!」といった。京都でも同じ商品を700円で販売しているという意味だろうか。よくわからない。おいしそうだけど、やはり500円はちょっと高い。私が立ち去りかけると、背後からおじさんの「こっち、100円」というささやきが。100円? おじさんの指差す方向を見ると、「わらびまんじゅう100円」のフダと、きなこにまみれた大福よりひと回り小さめのまんじゅうが。「わらびもちの中にあんこが入ってんの。おいしいよ!」。うむ、たしかにウマそうだ。「じゃあ、これ3つ」。買ってしまった・・・。
ということで、きょうのおやつ第9弾「わらびまんじゅう」。おじさんの「キンキンに冷やして食べて」というアドバイスに従い、冷蔵庫の奥に保管。そして今、ついにおやつタイムがやってきた。パックをあけると、ほんのりきなこの香りが漂う。小刻みにプルンプルン揺れる様子は、大福など普通のお餅系まんじゅうでは決して見られない動きだ。

一口かじる。・・・わらびもちがやわらか〜。

あんこもぎっしり入っているわりには甘ったるくない。一気に3つ平らげた。強いていえば、わらびもちの部分がもう少し分厚くてもよかったかな。総合評価84点。
●丸山神明社の朝市は、日付のひと桁が「1」と「6」の日に開催。