
1周2,000メートル以上はあるというコースはまさに壮観のひとこと。人間用の陸上競技場を5倍ぐらいに拡大したようなイメージ。自分が縮んだようにも思えてかなり不思議な感覚になった。芝生の緑も美しく、ふつふつと「走りたい」衝動がこみあげてくる。レースの無い日は、ぜひランニングコースとして開放して欲しいところ。しかし、それは不可能だということだ。芝が荒れるとかセキュリティの問題はもちろん、いちばんの理由はコース上へ「落とし物」をされることらしい。硬い物だと、たとえ小さくても競走馬がレース中にふんずけてケガをする恐れが高いのだとか。私たちもコースに入る前、ぜったいにペンや小物を落とさないようにと釘をさされた。それにしても競馬場がこんなにきれいだとは思わなかった。馬が走っているシーンはもっと感動的なんだろうな。

