
その「非日常感」とはなにも特別なことではなく、「ホテルに前泊」するだけ。ホテルに泊まり前日から「いつもとは違う」雰囲気を作り出し、「特別感」を自分の中で盛り上げるのです。逆にいえば私は、ここまでしないとフルマラソンに立ち向かえないぐらい心が弱いということなのかもしれません。
1シーズンで3〜4本フルマラソンレースに出場しますが、そのほとんどが前泊しないと参加できない大会なので、必然的に「フルマラソン=宿泊」というパターンができあがっています。
そこで困るのが一昨日開催された「いびがわマラソン」です。名古屋駅から正味1時間ぐらいで行けてしまいますから、前泊する必要がありません。つまり「非日常感」を作り出すことができず、いつもと同じ「日常」の延長で42kmに立ち向かわなければならないのです。
大会当日の朝になってもなかなか気持ち的に盛り上がれず、「満員電車やだな」とかネガティブなことばかり考えてしまいます。会場に到着しさえすればモチベーションも上がってくるんですが、そこにたどりつくまでが大変なんです。
結局、当日は楽しく走ることができたわけですが、やはり前泊した方がスムーズにモチベーションは上がります。つぎのフルマラソンは(今のところ)3月の荒川。前日には皇居ランや東京見物を楽しむつもり。こうした「お楽しみ」があると、簡単に気持ちを盛り上げていけます。変でしょうか。
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