2006年12月12日

インソールをオーダーメイド。

先日、足首痛のために受診したクリニックを再び訪れた。今回はインソールの型取りをするための来院。まずは特殊な紙の上に片方ずつ足を載せ、加重の比率をチェック。シートをめくると足の裏の形がブルーのインクできれいに浮かび上がっていた。その結果、両足とも足の外側に体重が片寄っていることが分かった。これについては、これまでも靴のかかと部分がかならず外側から減っていたのでとくに新たな発見というほどではない。しかし、同じ足の外側のはずの小指部分が、ほとんど浮かび上がっていなかった。つまり、足が全体的に外側に傾いているにもかかわらず、足の先端部分だけは加重のかかり方が異なるというわけだ。簡単にいえば踏み込むたびに足が、ぞうきんをしぼるみたいにグニャッとねじれているってこと。担当の方いわく、「普通は小指部分もしっかりインクがのるはず」ということなので、やはり矯正が必要なのだろう。だからこそインソールをつくるわけだが。

足の加重を確認したら、つぎはいよいよ型取りだ。「型を取る」と聞いていたので、石膏の中にズブズブと足を入れて1時間ぐらいじっとしてなきゃいけないのかな、なんて思っていたが、実際はもっと簡単だった。発泡スチロールの粒子をもっと細かくしたような長方形の「カタマリ」に、足を踏み込んでググッと体重をかけるだけ。すると見事な足の形ができあがる。世の中べんりになったものだ。インソールが完成するまでに1週間かかるという。その間、ランニングシューズを預けなければならないのがちょっといイタいが、仕方がない。

「来週、受け取りの際にこれだけ用意してきてください」といわれた金額は、なんと3万数千円!! 「えっ!?」と目を見開いたまま固まってしまった私の心を察したのか、すかさず「保険がきくので7割戻りますよ」とひと言。そういえば先生も1万円以内で作れるといってたっけ。ちょっと安心。

・・・以上が1週間前のできごと。今日はいよいよインソール受け取りの日。痛みがなくなるといいな。

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2006年12月11日

紅葉狩り&ランニング同時進行。

紅葉狩りとトレーニングを兼ねてクロスカントリーに行ってきた。場所は名古屋市内、東山動植物園と平和公園周辺に広がる里山だ。自宅から15分ほど舗装道路を走り、森の遊歩道入り口に到着。Nike+をセットし、スタート。あとはひたすら山猿のように山中を走り回るだけ。山なので当然アップダウンが激しい。でも、アスファルトと違って土の路面は非常にやわらか。そのうえこの時季は落ち葉が何層にも重なっているので体に負担がかからず、足首やひざが痛くならない。

驚いたのは、私と同じようにクロカンを楽しんでいる人がいっぱいいたこと。中にはバリバリのトレイルランナーっぽい人もいて、上りでもスピードを落とさずガンガン走っていた。もちろん歩いて森林浴を楽しんでいる人もいるので、見通しの悪いところではスピードを落とさなければならない。それにしても山奥で修行するなんて、まるでレインボーマンになった気分だ。

なんだかんだで山中をケモノのように駆けめぐること120分。走行距離はじつに20km/h。大自然まっただ中でのランニングは心地よいもので、2時間はあっという間に過ぎてしまった。天然のクッションが効いたのか、関節の痛みもない。しかし起伏が激しかったため、さすがに太モモ(表裏)の筋肉痛は強烈。普段のランニングではそれほど痛くならない箇所だ。やはり通常のランニングとクロカンでは、同じ「走る」動作とはいえ使う筋肉が違うということがよく分かった。


アップダウンの様子が一目瞭然。
最初にスピードが落ち込んでいる部分が上り(登山中)。
最後のペースアップは山を一気に駆け下りている状態を表している。
crokan.jpg

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2006年12月08日

歩行者・自転車・自動車すべてが不幸に。

自転車通勤のカリスマ、「自転車ツーキニスト」の命名者でもある疋田智さん(某TV局部長)のメルマガに興味深いことが書かれていた。いわく、「自転車が歩道を走るとクルマとの接触事故の危険性がより高まる」のだとか。歩道上で自転車と歩行者がぶつかるのは分かるが、「歩道を走っているのにクルマと衝突」する危険が増えるというのは一体どういうことか?

理由はこうだ。自転車は歩行者と異なり、その一定しないスピードも相まってクルマのドライバーから非常に認識しづらい。このため交差点内で出合い頭に衝突するケースが多発しているのだという。クルマで右折または左折する際、いきなりスーッと視界に入ってきた自転車にドキッとした経験は誰でもお持ちだろう。この交差点上での出合い頭事故を防ぐにはどうすればいいか。簡単である。はじめから自転車が、法律で義務づけられているように車道(左端)を走行すればいいのだ。自転車が車道を走行していれば、クルマのドライバーは自転車の存在を予め認識することができる。最初から存在が分かっている(視界に入っている)自転車にぶつかることは、故意や操作ミス(自転車・クルマ双方)でない限りあり得ないだろう。

疋田さんのメルマガによると、たとえばアメリカやカナダの公的機関が出している「自転車マニュアル」には、「自転車の歩道通行は、自転車とクルマの衝突事故の重要な原因です」とか、「歩道は歩行者のものです。歩道では自転車を押して歩きなさい。歩道を走行すると、クルマとの衝突や、クルマにはねられる可能性が高いのです」といった記述が多いという。当然、日本でも自転車が歩道を走行することの危険性は分かっているはず。だからこそ「自転車は車道を走る」ように法律で定められているわけだから。

しかし、先日このブログでも取り上げたように「自転車の歩道走行解禁」、すなわち「自転車の車道締めだし」法案が国会に提出されようとしている。このまえ私は「子供や危険なケース限定ならいいよね」みたいな話をしたが、疋田氏によるとそれは、まんまとお上の術中にはまってしまっている状態なのだという。氏いわく、まずは子供限定で自転車の歩道走行を解禁して既成事実をつくり、やがては「自転車全面車道走行禁止」へとつなげる魂胆が見え隠れしているのだとか。

歩行者、自転車、その両者にとって危険極まりなく、クルマのドライバーも加害者となるリスクの高い「自転車の歩道走行」。それでも法案を提出しようというのだから、なんらかの利益を得る人がいるんだろうなきっと。

●疋田智さんのメルマガはこちらから。リンク先のページ右下に「記事一覧」というカレンダーがあるので、12月1日号から読んでみてください。一連の流れがよく理解できます。
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2006年12月07日

修理対応か新品交換か?

今日は二十四節気でいうところの「大雪」。文字通りこの時期から降雪量が増えはじめ、いよいよ本格的な冬を迎える。昨冬は近年でもまれに見る寒さだったそうで、そういえば名古屋市内もたびたび積雪にみまわれた。昨冬ほどではないらしいが、今冬も何日かは積雪する日があるだろう。

と、寒さが厳しくなる「大雪」だというのに、石油ファンヒーターが壊れた。壊れたというか、まだ購入して間もないので初期不良なのかもしれない。頻繁に「換気」を促すブザーが鳴り、数秒後に自動消火してしまう。窓を全開にしても「換気」を促される始末。新品の灯油を使っているし、フィルターのクリーニングもした。説明書やメーカーのサイトに書いてあった対処方法はすべて試した。でも、ダメだった。修理に出せばその間はヒーターなしで過ごさなければならない。でも、修理に出さないわけにはいかない。よりによって「大雪」の日に故障するとは・・・。どうせ修理に出すなら少しでも早いほうがいい。ちょっとだけ会社を抜け出し、購入した家電量販店Y電機へヒーターを持ち込む。

で、いまY電機から帰ってきた。ファンヒーターは修理してくれなかった・・・。なぜなら新品に交換してくれたから! 購入後1ヶ月という微妙な日数が経過しているだけにてっきり修理対応かと思っていたが、とくにどこか調べるわけでもなくあっさりと新品に交換してくれた。さすがY電機。というか、これが当たり前なのか。考えてみればY電機としては、カネにならない客相手に故障箇所を時間をかけて聞き出しているより、スパッと新品に交換してしまった方が効率いいのだろう。ともあれ、新品は気持ちいいものだ。ふたたび故障しないことを祈る。

  
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2006年12月06日

黒猫はアタリ。T運輸はハズレ。

インターネットショッピングは便利だ。店頭になかなか置いていない商品でも、じっくりと画面を見ながら最安値のお店を選んで購入できる。早ければ翌日、自宅に届くことも。ショッピング自体の回数は以前と変わらないが、ネットで購入する割合は年々増える一方だ。そこで問題となるのが配送業者の質。同じ業種でここまで違うかと思うほど、そのサービスには天と地の差がある。荷物を送り出す方(店)は何よりも配送料の「安さ」が重要なのだろう。しかし受け取る方(客)は、安いが故のお粗末なサービスに耐えなければならない。とくに一人暮らしの場合、「再配達に際してのサービス」は重要だ。その点、クロネコヤマトと郵便局(ゆうパック)は秀逸。どちらも夜の7時、あるいは8時までに連絡すれば当日中に届けてくれる。再配達システムがしっかり構築されているのだ。

「当日の再配達なんて当たり前では?」と思われた方もいるだろう。しかし、質の悪い配送業者は多い。とくに、知名度はあっても「個人配送に力を入れていない業者」に当たると最悪だ。先週の土曜日、買い物から帰ってくると、ある商品を配達しにきたことを示す「不在連絡票」が玄関ドアに挟んであった。その時点でまだ午前11時だ。さっそく連絡票に書いてある営業所に電話をかけ、当日中の再配達を頼んだ。すると、さも当たり前のように「今日はもう終わっちゃったんですが」と予想外の返答。意味が分からず問い直すと、すでにドライバーは遠方に移動しているので戻ってこれないとのこと。おそらく個人宅への配送は片手間でこなしているのだろう。あきれ果てながらも、次の日の夕方の配送をリクエストする。しかし、またもや「時間がいつになるか分からないんです」という驚くべき返答。なにも「○○時に」と細かく時間指定しているわけではない。午前か午後かも分からないという。これでは一日中外出できない。挙げ句の果ては「玄関の前に置いておきましょうか」ときた。

ふだん、ヤマトやゆうパックの高レベルなサービスに慣れているため、まさかこんなひどい配送業者が存在しているとは思わなかった。それも個人業者ではない。街でトラックをよく見かけるメジャーな「T運輸」だ。個人宅への細かな配送システムを構築できないなら、はじめから宅配に手を出すべきではない。荷物を送る方は価格が安いからその業者を選んでいるのだろうが、受け取る側としては多大な迷惑をこうむる。そうした問題を配慮してか、配送業者を客に選ばせる店が増えてきた。やはり融通のきく配送業者は低レベルな業者より若干料金が高い。しかしたとえ高くても、嫌な思いはしたくないのでサービスの良い方を選ぶ。ネットショッピングにおいて「どこの配送業者を使っているか」ということもかなり大きなポイントだ。
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2006年12月05日

筋肉痛を勘違いして高熱に。

くるぶしの痛みもいくぶん和らいできたので、日曜日からランニングを再開した。次の日、夕方になって全身に筋肉痛が襲ってきた。朝の時点では平気だったので、おかしいなと思いつつ夜のランニングへ。しかし体が重い。どうにも調子が上がらず、途中で切り上げてしまった。家に帰ると全身の筋肉痛が尋常ではない状態まで悪化。もしやと思い体温を測ってみると、はたして37.7度の高熱。

ランニングによる筋肉痛だと勘違いしたばかりに無理してしまった。しかも鼻水や咳などの症状がないということは、インフルエンザの可能性が高い。ショックだ。先月、風邪をひいて医者にかかったばかりなのに。そこで思い出した。

あのとき病院が処方してくれた薬のうち、先生は「このイブプロフェンという薬に限り、余ったら鎮痛剤として服用しても構いません」といってたっけ。さっそくタンスから薬を取り出し、水で流し込む。あとは寝るだけ。明日は会社休まなきゃな、と考えているうちに就寝・・・。

翌朝、つまり今朝。全身倦怠感は・・・まったくなし。体温も35度台。あれ?ちょっと拍子抜け。38度近い高熱が、一晩で回復してしまった。イブプロフェンが症状を抑えているだけなのか。いずれにせよ、体は元気なので会社を休む理由はどこにもない。残念ながら身支度を整えいざ出社! ちなみにまだインフルエンザのシーズンは訪れておらず、発症例は微々たるものらしい。国立感染症研究所の「感染症情報センター」なるサイトによると、2006年第46週(11月28日現在)の時点で全国レベルでのインフルエンザ患者発生報告数は154件に過ぎないのだとか。私が155人目だったのかどうかは定かでない。

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2006年12月04日

宣伝も度が過ぎると・・・

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で第一回「愛知万博メモリアル愛知駅伝」が開催された。モリコロパークまでは自宅から20kmもない。サイクリングがてら見にいこうと思っていたが、目覚めたのがすでにレースが始まる直前だったのでTV観戦に切り替え。

愛知県内の全市町村対抗で行われるこのレースは、下は小学生から上は60歳代、さらにはオリンピックや世界陸上経験者も出場する見応えのある市民駅伝だ。全9区間を小中学生男女・ジュニア・40代以上・一般男女がたすきをつなぐ。豊田、豊橋、刈谷など三河勢の健闘が目立ったが、これはトヨタ自動車系企業に所属する実業団の選手を揃えやすかったこともあるのだろう。

出場選手は、一部をのぞいて各市町村での予選会によって選出された。当然、ぞれぞれの区間への出場をめざして脚におぼえのある人たちがしのぎを削って予選を勝ち抜いてきたわけだが、山間部のある村では出場希望者がなかなか現れず、役所の職員が電話攻勢で勧誘してメンバーを集めたという。たしかにテレビを見ていた限りでは、「これはふだん走ってないな」と思われる体型の方も走っておられた。それでも全市町村が完走を果たしたというのだから立派だ。

ちょっと残念だったのは、選手のインタビューのときの「演出」。選手は某清涼飲料水メーカーのスポーツドリンクを片手にインタビューを受けるのだが、みんな計ったようにドリンクのラベルをカメラ側に向け、しかも胸の位置で固定したままほとんど動かさない。あまりにも不自然で、事前に「演技指導」があったと思われても仕方がない。

スポーツイベントで企業のスポンサードは絶対に必要だし、積極的にスポーツ大会をサポートする企業を私は支持する。だから商品自体を映したり企業の看板をさりげなく画面に入れたりする演出になんら抵抗はない。しかし、それがゆきすぎるとかえってマイナスに作用してしまうこともある。ドリンクを持つ手を胸の位置に固定してインタビューを受けている選手たちは、見るからに違和感があって不自然だった。かわいそうとも思ってしまった。単にドリンクを持たせるだけにとどめておけばいいものを、余計な「演技指導」をしてしまったばかりに見ている方としてはちょっとシラけてしまった。おそらく企業からのリクエストではなく、現場の判断なのだろう。

企業のスポンサードなくしてイベント開催はあり得ないし、主催者や放送局がスポンサーを大事にする姿勢は大切だ。しかし、「スポンサーのため」と思ってやったことが、ほんの少しのさじ加減で視聴者にマイナスイメージを植え付けてしまうこともある。広告・宣伝は難しい。
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2006年12月01日

聖徳太子が有名になった日。

いよいよ師走突入。ということで月初企画、今日は何の日?

●1640年の今日、ポルトガルがスペインより独立。
ブームが去った感のある未履修問題だが、私は高校生の頃、世界史の授業を受けていない。たしか日本史・世界史・地理から一つ選択だったような気がする。当時から世界史は必修だったのかな。もしそうなら本当は高校を卒業できていないわけで、これまで私は偽りの人生を歩んできたことになる。恥ずかしながら、ポルトガルがスペインの一部だったということすら知らなかった。世界史を履修していないのだから仕方がない。・・・というわけにはかないか。

●1956年の今日、CBC開局。
CBCとは、名古屋を拠点とする基幹局「中部日本放送」の略称。キー局はTBS、準キー局はMBS(毎日放送)。ちなみにCBCは民法初のラジオ局(1951年開局)としても有名。

●1958年の今日、聖徳太子バージョンの1万札が発行される。
すっかり見かけなくなった聖徳太子の1万円札。さぞやプレミアが付いていると思いきや、保存状態が良くてもほぼ額面通りの価値しかないとか。あと100年ぐらい持ち続けていれば1.5倍ぐらいにはなるかな。

●1969年、住友銀行に日本初のCDが登場。
CDとはキャッシュ・ディスペンサー、「現金自動支払機」の略。現在主流のATMは「現金自動預け払い機」のこと。そういえば銀行の機械のことをちょっと前まで「CD機」と呼んでいたような気がする。いつからATMに取って代わったのだろう。

●12月1日生まれの有名人は・・・根津甚八、藤子・ F・不二男、9代目林家正蔵(こぶ平)、長谷川理恵など。やや地味なラインアップ。しかし、いました!大物が。その名は史上最強の誉れ高い戦国武将・武田信玄。来年の歴史大河の準主役でもある。

「12月1日」は寒さが増していく季節柄の故か、エポックメイキングな出来事は少ないように思われる。ちなみに今日は「映画の日」。明日は休みだし、レイトショーでも見にいこうかな。また来週。
posted by ingweb at 15:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタいろいろ