「タイム」「距離」「カロリー」から自由に選ぶことができ、たとえば「タイム」を30分に設定して走れば、「iPodの中にいるコーチ」が経過時間や残り時間などのrun情報を音声で教えてくれる。コーチング音声は男性・女性のうちどちらかを選択できるが、もちろん女性を選ぶ。今回は「距離」を10kmに設定して、いざスタート!
1km走ったところで「1km completed」のアナウンス(注:音声が英語なのは、スポーツキットを購入して一度もiTunesにリンクさせずに使用したため。iTunesにつなげれば自動的に日本語環境がインストールされる)。その後、1kmごとに音声が入る。5km地点では「半分すぎたわよ」みたいなコーチング。
ヒアリング力が乏しいので正確に聞き取れない。残り1kmからは100mごとに声をかけてくれる。「あと800mよ!」みたいな感じで。そしてゴールの10km地点に到達したときには「コングラチュレイションなんたらかんたら」・・・どうやら誉めてくれているようだ。10km走るのにかかった時間、消費カロリー、平均ペースなども丁寧に教えてくれる。そのまま走り続けても、ワークアウト終了ボタンを押さない限り走行データは蓄積され続ける。
さて、Nike+の正確性だが、10kmちょっと走ってトレッドミルとの表示差は400mほどだった。ちなみにNike+はより正確なデータを得るため「調整」機能が付いている。しかし今回は調整なしでいきなり走ったことを考えても、誤差は少ないといえるだろう。想像以上に「使える」という印象を受けた。(当然、トレッドミルにも誤差はあるだろうし)
さっそく家に帰り、Nike+のサイトとiPod nanoをシンクロさせる。すると、線グラフでさきほどの走行データが表示された。ちょっと感動。トレッドミルでペースが一定に保たれていたため、ほぼ直線になっている。10km地点からクールダウンに入った様子(右下がりになっている)も正確に表示されている。
5km、10kmごとの自己ベストが表示されるのも楽しみだ。
距離、時間、カロリーなどのゴール(期間目標)を任意に設定することができ、達成したらバーチャルなトロフィーがもらえる。
Nike+のおかげで、当面はランニングに対するモチベーションが維持できるだろう。
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