2006年09月29日

ネットバンキングは便利だけど・・・

インターネットバンキングは便利だ。会社や自宅から残高照会はもちろん、振込、振替、なんでもできる。できないのは出金だけ。しかし昨年夏頃から、スパイウェアなどを使ってPC上のIDやパスワードを盗み出し、現金をだまし取る犯罪が急増しているそうだ。昔から「印鑑と通帳は一緒に保管するな」といわれるが、今は「パソコンにIDやパスワードを保管するな」ということになるのだろう。

ジャパンネットバンクからこんなものが送られてきた。
JNB.JPG

ワンタイムパスワードを表示する「トークン」と呼ばれるもの。画面上に表示されている数字がインターネットバンキングを利用する際のパスワードになる。しかもパスワードは使用の有無にかかわらず60秒で自動的に刻々と切り替わる。1回限りのパスワード、だから「ワンタイムパスワード」だ。不思議なのは携帯電話のように「通信」しているわけではないということ。銀行側とトークンが同調して、常に同じパスワードを認識する。だから時間がズレたら使い物にならない。いったいどのように時間補正しているのだろう。電波時計みたいな機能が備わっているのかな。ちなみに内蔵電池の寿命は5年だそう。切れる前に新しいトークンを送ってくれるらしい。

しかしこれもいずれは、犯罪者集団の「研究」によってその安全性を打ち破られる日がきてしまうのだろうか。ネット上のセキュリティ問題は永遠にイタチごっこだから。
posted by ingweb at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタいろいろ

2006年09月28日

小りんの再登場を願う!

次回の「功名が辻」で、いよいよ秀吉が死ぬ。歴史はうねりを上げて動き出し、年末のフィニッシュに向けて俄然面白くなる(はず)。今まで本筋の陰に隠れていた西田敏行、いや、徳川家康が主役の座に躍り出てくるのも楽しみだ。1回限りの登場ながら、唐沢寿明演じる前田利家も必見。

信長が家康を接待した席になぜか現れたり、明智光秀の最後を看取ったり、清洲会議の末席に座っていたり、歴史のターニングポイントに必ず出現する山内一豊。それはまるで、ベルリンの壁崩壊の現場にいたり生前のジョンレノンと肩を並べて笑っている「20世紀カップブードル」のCMの永瀬正敏みたいだと感じていた。「いくら主役とはいえ、どこでも現れ過ぎだろう」と。

しかしよく考えてみると、誰も見たことがないんだから一豊の神出鬼没はまったくのデタラメともいえない。要はどう自然な感じでシーンにとけ込ませるかだが、その点はまあ、多少強引な印象はあるが健闘していると思う。思えば架空の登場人物である六平太にしても、山内家にああいった忍びが出入りしていてもおかしくない。個人的には、小りん(長澤まさみ)の再登場を希望する。
posted by ingweb at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | TVウォッチ

2006年09月27日

危険な放置自転車。

名古屋駅前の放置自転車台数が全国ワースト1だとは知らなかった。駅前のみならず、歩道上に放置された自転車は危険極まりない。名古屋の主要道路は幅が広く、そのぶん歩道もかなりゆったりしたつくりになっていて、歩行者優先レーンと自転車優先レーンに色分けしてあるケースが多い。しかしズラリと並んだ放置自転車が歩道の半分を完全にふさいでいるため、せっかくの自転車優先路を自転車自らがつぶしてしまっている状態だ。

昨年、京都を旅行したときのこと。秋の連休ということもあり、京都市内のホテルは軒並み満室だった。仕方なく、京都から電車で20分ぐらいの滋賀県大津市(琵琶湖のほとり)に宿を取ることにした。当日朝、ホテルに荷物だけ預けてレンタル自転車を借りた。JR大津駅まで自転車で行き、そこから電車で京都市内へと向かう計画だ。しかし、大津駅前に着いたはいいが、見事に自転車がとまっていない。放置自転車ゼロだ。「適当にどこかにとめていこう」と軽い考えでいたが、もしも放置したらかなり目立つことは間違いない。

自転車に乗っている人が少ないかというと、そういうわけでもないらしい。現に目の前をママチャリに乗った学生やお姉さんやお兄ちゃんやおばちゃんやおじさんたちが走りまくっている。いったい、みんなどこにとめているんだろう・・・と辺りを見回す。すると、「駐輪場」の看板が目に入った。近づいてみると、かなり規模の大きな施設だ。駅との距離もほんのわずか。料金を支払い、駐輪。これで心おきなく京都観光が楽しめる。

「努力次第でここまでできるんだな」と感心したものだ。放置自転車がまったくない駅前の風景は「お見事」のひとことだった。もちろん名古屋や大阪や東京と違って規模が小さいけれど、放置自転車ゼロを実現するのは容易ではないはずだ。

いま、放置されている自転車のほとんどがママチャリだ。その理由はズバリ、安いからだろう。たとえ盗まれても「ま、いっか」と思える値段だから長時間放置しても平気でいられるのかもしれない。その証拠に、最低でも15〜20万円はするロードバイクが放置してあるのをいまだかつて見たことがない。いっそママチャリが今の10倍ぐらいの値段になれば、一気に放置自転車が激減するかも!?
posted by ingweb at 13:02 | Comment(0) | TrackBack(1) | 自転車でGO!

2006年09月26日

万博回顧9 〜閉幕〜

愛・地球博が閉幕してから、昨日(9月25日)でちょうど1年が経った。ここ数日は愛知県内各所で記念行事が行われ、合計35万人を集めたそうだ。

1年前の閉幕の日は、まずファイナルイベントを観るための場所取りから始まった。朝10時頃に入場したのだが、すでに愛・地球広場(ステージ前のメイン広場)は人と敷物で埋め尽くされており、立錐の余地もないほど。仕方なくステージから遙か後方の、グローバルループ下の一角をなんとかキープ。敷物を石で固定して場所は確保した。
bashokeep.JPG
hiroba.JPG

昼食にいつものスリランカカレーを食べ、午後からは比較的空いている外国館をぶらぶら・・・しようと思ったものの、空いているパビリオンなどあろうはずもなかった。とくにドイツ館前は大混雑で、入館規制どころか周辺通路の通行規制まで出る始末。
Germany.JPG

ファイナルイベントは7時からなので、6時頃に「韓一亭」で万博最後の夕食をとる。
kanichitei.JPG

そして「愛・地球博グランドフィナーレ」スタート。
finale.JPG

内容はいまひとつだったので割愛。ということで、グランドフィナーレ終了。その後は10時の閉場時間を過ぎても、グローバルループ上の人波はほとんど減らない。みんな半年間の名残を惜しむかのように、まったく帰ろうとする気配を見せない。いたるところで外国館スタッフによる楽器演奏やダンスが自然発生し、みんなそれに合わせて盛り上がる。ドイツ&フランス館の共同ショップでは、在庫一掃のたたき売りが行われていた。
sonogo_gakki.JPG
sonogo_shop.JPG

閉場時刻から1時間経過。ゲートへ向かう途中シンガポール館の前を通りかかると、スタッフやダンサーが円陣を組んで半年間の労をねぎらっていた。ファイナルイベントよりも感動的なシーンだった。
sonogo_Singapore.JPG

アテンダントたちも、客を見送るのはこれで最後。
attendant.JPG

そして、ゲート通過。愛・地球博が終わった。
gate.JPG

・・・あれからもう1年。すぐにまた来年の3月がやってきて、今度は「開幕2周年」だ。月日の流れは人類平等とはいえ、もう少しゆっくりでもいいような気がする。
posted by ingweb at 11:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛知万博メモリアル

2006年09月25日

コアラとくりが出たよ!

最近、雑貨屋で見かけたお気に入りのグッズ。
それがこのキューピー人形みたいなフィギュア。
box1.JPG

ただのキューピーではなく、頭に何かかぶっている。
box2.JPG

かぶりものはフルーツシリーズとアニマルシリーズがある。
box_fruit.JPG

box_animal.JPG

アニマルを開けてみる。
koala.JPG
コアラ。けっこう「当たり」かも。


フルーツを開けてみる。
kuri.JPG
くり。ちょっと地味だがかわいい。


アニマルとフルーツを並べてみる。
futastu.JPG

もっと並べたい衝動に駆られる。
posted by ingweb at 18:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタいろいろ

2006年09月22日

実は今、高校に通ってます。

最近、深夜放送にハマって寝不足だ。その番組タイトルとは、「NHK高校講座」。文字通り高校生向けの予習復習番組で、「日本史」「世界史」「生物」「地理」「数学」などのラインアップがある。最初は何気なく見ていたのだが、「へええ、なるほど」と思える部分が多くて、気づけば深夜2時まで見続けていたりする。内容は講師とアシスタントとの掛け合いが中心で、ときに映像を交えながら淡々と進行していく。あくまでも「講座」なので余計な演出やコメントは一切無い。それがかえって新鮮でいい。お気に入りは地理、日本史、世界史、生物あたり。とくに「生物」は恐竜ネタや哺乳類の進化など、毎回好奇心をくすぐる内容を取り上げてくれる。「世界史」と「地理」については高校のころ選択していなかったこともあり、見聞きすることすべてが新しくて興味深い。

ちなみに本日の“授業”は、0時30分〜「理科総合」、1時〜「地理」、1時30分〜「家庭総合」、2時〜「生物」、2時30分〜「物理」というカリキュラム。5教科連続でノンストップ。まさに高校の授業そのものだ。

「中学や高校の頃、もっとしっかり授業を受けてればよかったな」と、誰もが一度は思ったことがあるに違いない。NKH教育の深夜放送ならそれが実現できる! たまに「保健体育」もあるので、まさに気分はプチ高校生(?)。さあ、今日からあなたも深夜は、あの頃に戻って青春を謳歌しよう!
posted by ingweb at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | TVウォッチ

2006年09月21日

3連休はプール三昧 その2

この前の3連休の初日、約20年ぶりにプールで泳いでみたところ、25mを泳ぎ切ることができなかった。はりきって海パンとスイムキャップとゴーグルを買ってしまった手前、「もうやめた」では済まされない。翌日、ふたたびスポーツセンターのプールへ。前日は口や鼻へ大量に水が入ってゲホゲホむせてしまった。そのときの苦しさが蘇ったが、勇気をふりしぼってクロールスタート。するとどうだろう、きのう感じた苦しさや腕、脚の重さが少し軽減している。記憶していた泳ぎ方を体が思い出したのかもしれない。しかし、20mを過ぎたあたりから急に腕が上がらなくなってしまった。体も沈んできてもはや泳ぎ続けるのは困難だ。1本目、失敗。その後、休憩をはさみながら6回チャレンジしたが、腕と脚に疲れがたまって記録は伸びるどころかだんだんとゴールが遠のいてしまった。気が付けば閉館時間。残念ながら撤退だ。

翌日、敬老の日は午後から約束があったので、チャンスは午前中しかない。「肺が破れても今日こそ25m泳ぎ切る」という悲壮な決意で決戦のプールへ望む。軽くストレッチをして入水(じゅすいじゃなくてにゅうすいね)。大きく息を吸っていざスタート!・・・すると、あれ?スイスイ泳いでる。昨日の泳ぎが嘘のように腕が、脚が、体が軽い。20mを過ぎるとやはり苦しくなったが、あっさりと25mプール縦断に成功してしまった。いったいこの身軽さは何なんだろう。初日と2日目の泳ぎが体を慣れさせ、今日の成功につながったのだろうか。

なぜいきなり水泳を始めたかというと、来月に100km超サイクリングに挑戦するため。今は50km走ると疲れてしまうので、エンジン重量(つまり私の体重)を軽くするのと、心肺機能を上げるのが目的。歩いたり走ったりするのは嫌いなので、気軽にできる有酸素運動というと残るは自転車かスイミングしかない。休みの日しか泳げないので効果のほどはよく分からない。というか、まだ始めたばかりなので効果うんぬんいえる段階ではないのだが。でも、苦しいのを乗り越えると、スイミングって楽しい。上手な人の泳ぎを見てフォームを自分なりに真似てみたり、ビート板を借りてまったりバタ足だけで泳いでみたり。何よりも「運動してるなぁ」という感覚が心地よい。ちょっとハマりそうでこわいけど。
posted by ingweb at 19:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 健康&ダイエット

2006年09月20日

タイのクーデターが心配。

タイのクーデターにはびっくりした。初めはインターネットのニュースで知り、バンコクが戦場と化しているのではないかと心配した。ところが家に帰ってTVニュースを見てみると、現地の若いカップルが戦車の前で記念撮影なんかしているシーンが映っていた。今のところ流血はいっさい無く、街も平穏を保っているらしい。しかし、外遊中のタクシン首相の出方次第ではこの先なにが起こるか分からない。いや、「外遊」の名にかこつけて実は亡命?・・・軍のクーデターは予兆があったというし。

タイには数年前に観光ツアーで訪れたことがある。バンコクは都会だけどほこりっぽいという印象だったが、タイ人はみんなまったりしていて、穏やかな人が多かった。聞けば、怒ったり怒られたりするのが大嫌いな国民性なのだとか。どことなく日本人に似ていると感じた。

クーデターは現在のところ成功したという。しかしこのまま国軍が権力を行使して軍事政権化することは、“まったり”を愛するタイ国民が許さないだろう。軍の偉い人は早急に選挙を実施するといっているらしいが、そう簡単にいくかどうか。この先は“マーペンライ(気にしない)”で済まされない。

2006年09月19日

3連休はプール三昧 その1

20年来ごぶさただったことを、昨日までの3連休に3日連続で体験した。それは何かというと、水泳。なぜだかわからないが突然泳ぎたくなり、土曜日の午前中、海パンを求めにスポーツショップへ。膝上ぐらいまでの半ズボン型(?)海パンとスイムキャップ、ゴーグルを購入。その足で近くのスポーツセンターに直行。この20年、海へもプールへも行ったことがなく、水泳は高校の授業以来。水に入ることが少し怖いほどだった。若い頃は少なくとも1000mは泳げたが、果たして・・・。

とにかく昔を思い出して泳いでみるしかない。まずはクロールだ。が、息継ぎのたびに口へ鼻へ大量の水が流れ込む。5m地点でゲホゲホと激しく咳き込み、監視員さんに「大丈夫ですか?」と声をかけられる始末。息を整え、再び泳ぐ。しかし、何がいけないのか、またしても水を飲み込んでしまって前に進めない。そこで無念ながら一旦プールサイドに上がり、しばし休憩。

まったく泳げなくなっている自分にショックをうけつつ、2度目のトライ。今度は少し顔を高めに水面に上げることにした。すると、口や鼻への水の浸入を防ぐことができ、ぎこちないながらプールの半分ほどまで到達。しかし、肺が限界。またしても途中で立ってしまい、ハアハアハアハアと激しく呼吸を繰り返す。またもや監視員さんが近づいてきて、何か言いたげな様子でこちらを見ている。

その後何度かチャレンジを続けるうちに、20mぐらいまでは泳げるようになった。しかし、体力は限界だった。リベンジを誓い、プールを後にした。
つづく
タグ:水泳 プール
posted by ingweb at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康&ダイエット

2006年09月15日

万博回顧8 〜アメリカ館〜

今日なぜアメリカ館を取り上げたかというと、こんな記事を見つけたから。あの「セグウェイ」に不具合が見つかり、2002年3月〜2006年9月までに出荷した2万5千台すべてを自主回収するのだという。アメリカ館の前には必ずセグウェイに乗ったお兄さんやお姉さんがいて、退屈そうに並んでいる人たちに話しかけたりしていた。
seguway.JPG

「ああ、これがセグウェイか」と、多くの人が集まってきたものだ。このセグウェイ、日本では原動機付き自転車どころか「普通自動二輪車」という扱いらしい。日本で公道を走行するためには、ナンバープレートはもちろん、バックミラー、警笛、ライトなどを装着して走る必要があるのだとか。現にセグウェイを公道で運転していた人が「整備不良」で検挙された例もある。現在は、公道での走行を一切認めないという話も聞いたことがあるが、定かではない。

で、アメリカ館だ。雷から電気を取り出した発明家、ベンジャミン・フランクリンをテーマにしたショーがメイン。ディズニーランドやユニバーサルスタジオの演出効果がふんだん使われており、いかにもアメリカらしいサービス精神にあふれたエンターテインメント・ショーだった。カナダ館のように抽象的なメッセージに走るのではなく、ハリウッド映画のような分かりやすさに好感が持てた。

america1.JPG

ショーエリアを出ると、火星探査機やライト兄弟の飛行機模型などが展示してあるゾーンへ。ここでもセグウェイに乗ったお兄さんが「コニチワ!コレセグウェイ。シッテル?」とニコニコしながら近づいてきた。ちなみに今回のリコール理由が「車輪が急に逆回転する恐れ」があるというもの。もしも万博会場で群衆に突っ込みでもしていたら、きっとガ○パビリオンの火事以上のインパクトがあったに違いない。ブッシュ大統領から小泉総理に贈られたセグウェイも、ちゃんと修理に出すかどうかが気になるところだ。
posted by ingweb at 16:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | 愛知万博メモリアル