2006年07月31日

よね姫の命を救え!

毎週日曜日、NHK歴史大河の『功名が辻』を見ている。
山内一豊と千代の一人娘よね姫が、
大地震で死んでしまうことは歴史上の事実だ。
ドラマではよね姫役の女の子がいい味を出していてかわいい。
死ぬと分かっていながら見ているのは、
ドラマといえどもちょっとツラい。

たとえ史実とはいえ「小さな女の子が地震で圧死」というのは、
ここ10年で大きな震災をいくつか体験している
日本人にとってショックが強すぎやしないか。
きっとNHKは「よね姫は秀吉の政略により、遠方の大名に
人質に出されて千代たちと生き別れに!」なんてウルトラCを繰り出し、
「地震で死亡」という現実を回避するのでは?と、密かに思っていた。
しかし、その願いは来週の予告編によってうち砕かれた。
どうやら史実どおり地震で死んじゃうみたい・・・。

そんな悲しみを乗り越え、大河もこれから後半戦だ。
とりあえずの注目は前田利家役の唐沢寿明(※)かな。

※2002年NHK大河『利家とまつ』で前田利家役。
『功名が辻』第39回に利家役でゲスト出演する。
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2006年07月28日

レースクイーンの彼女と再会!

昨年開催された愛・地球博。
その会場跡地が、7月15日に「愛・地球博記念公園」、
愛称「モリコロパーク」としてオープンした。

kinenhi.JPG

愛知万博には何度も足を運び、
半年間にわたって存分に楽しませてもらった。
広告制作プロダクションという業務柄、
イングも万博関連の仕事にいくつか参加した。

そんな公私ともにお世話になった万博だから、
今回のモリコロパークオープンは密かに楽しみにしていた。

とはいえ「第一期オープン」につき、
広大な敷地のほんの一部が完成しただけ。
実際に訪れてみると園内で動ける範囲も少なく、正直物足りない。
ただ、「ああ、ここに電力館があったよね」みたいな
思い出にふけることはできる。

rinimoeki.JPG

唯一、興味深かったのがロボットの展示。

kanban.JPG

懐かしいロボット達の前には人だかりができていた。
もちろん彼女の前にも・・・

racequeen.JPG

このレースクイーン型アクトロイド。
万博期間中はそのクールな表情と脚線美で、
カメラ片手のオヤジ達を悩殺していたものだ。

でも、いまは動かない。

彼女のなんとなく寂しげな表情を見ていると、
あのにぎやかな半年が幻影のように感じられた。
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2006年07月27日

デザインはデザインでも・・・

私たち広告制作会社は「デザイン事務所」と呼ばれるのが一般的だ。
経験上、広告業界以外の人が「デザイン」と聞いて
グラフィックデザインを連想する人は少ないように思われる。

先日、10年ぶりに再開した友人たちと飲んだとき。
勤め先を訊かれ「デザイン事務所」と答えると、
興味津々といった体で「どんなブランド?」とくる。
世間では「デザイン=ファッション」というイメージらしい。
「いや、グラフィックの方だよ。ポスターや新聞広告とか」。
すると、とたんに興味を無くしていくのがありありと感じられる。
広告がなぜ「デザイン」なの?という疑問がみんなの顔に浮かぶ。
一般的に「デザイン」といえば「アート」というイメージなのだろう。

イングはグラフィックデザインを主に手がける会社だが、その幅は広い。
ポスター、新聞・雑誌広告、会社案内、チラシ、
パンフレット、カタログなどはもちろん、
CIやロゴマーク制作、パッケージデザイン、Webデザインもこなす。
デザイナーの他にプランナーやコピーライターも揃っているから、
広告物の企画をトータルでプロデュースできるのが強みだ。

あ、かなり宣伝クサい内容になってきたので、
きょうはこのへんでストップ。

おまけ↓
住宅街の中にポツンとたたずむ、
3階建てのビルがイングの本社社屋。
本社といっても、支社はない。

inggaikan.jpg


追伸。
イングのホームページで、
これまで手がけてきた作品(ほんの一部ですが)を紹介しています。
よかったら遊びにきてね
タグ:デザイン
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2006年07月26日

自転車はイイ!

自転車通勤を始めて1年。
その経済性・爽快感は予想外にスゴかった。
まず、ほとんどクルマに乗らなくなった。
自転車を始める前はクルマで通勤しており、
まさに「クルマがないと生活できない」状態だった。
いや、今思えばそう信じていただけなのかもしれない。

bicycle.jpg

とはいえ、まったくクルマに乗らないわけではない。
それでもガソリンを入れるのは3ヵ月に一度になった。
1ヵ月に3回ほど満タンにしていた頃に比べればその差は歴然。
たとえば満タン1回6,000円として、
以前なら月に18,000円かかっていたところ、
今ならひと月換算で2,000円だ。その差16,000円。これでかすぎ。

経済性のメリットはガソリンだけではない。
それは「ムダな買い物をしなくなった」ことだ。
以前はクルマでスーパーなどに行ったとき、
カゴの中にパッパカパッパカ無造作に品物を入れまくっていた。
ところが自転車で買い物に行くとどうなるか。
あまり買いすぎると「運べない」のだ。
家に持って帰れるのは、
最大でも「リュックサックの容量」ということになる。
ということで、必然的に必要なモノしか買わなくなる。
というか、買えなくなる。

同じような理論で衝動買いも防げる。
とあるインテリア用品店に自転車で出かけたときのこと。
サッカーボール型のスツールが売っていて、値段も手頃。
ひと目見て「欲しい!!」と思ったものの、
自転車では運べない。
そこで急いで自宅に帰り、クルマで出直そうと決めた。
ところが!家に自転車を置いてクルマに乗りかけたそのとき、
「やっぱ、いらないや」と、急に購買欲が冷めてしまったのである。
冷静に考えるとスツールなんて使う場面がないし、
たとえ買ってもジャマなだけ。
しかし、クルマで行ってたら間違いなくお買い上げしてたと思う。
自転車で出かけたからこそ無駄金を使わずに済んだのだ。
自転車ってスゴい。自転車恐るべし。
タグ:自転車 節約
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2006年07月25日

クンタ・キンテを衝動買い!

クンタ・キンテ。
マンディンカの戦士。

「懐かしい!」と叫んでしまったあなたは、
若くても30代後半だろう。

クンタ・キンテとは、今から30年ほど前にTV放映された
アメリカの連続ドラマ『ルーツ(Roots)』の主人公の名前。
そのビデオ全6巻セットが、
レンタルビデオ店でなんと1,200円で払い下げられていた。

roots.jpg

もちろん即買い。

じつはこの『ルーツ』、
今年の4月にDVDボックスが発売されたばかり。
買おうかどうしようか迷っていた矢先に、
全巻セットを見つけたというわけ。
DVDみたいにオマケ映像(出演者たちの現在の
インタビューが収録されているらしい)はないけれど、
1,200円なら安い買い物だ。

で、『ルーツ』とは。
アフリカのとある部族の少年クンタ・キンテ(たしか15歳)が、
ジャングルを一人でさまよっているときに奴隷商人に拉致され、
はるばるアメリカまで連れてこられて波乱の人生を送るというもの。
何度も逃亡を企て、ついに足の先を切断されてしまう。
その後、クンタの娘キジー、そしてその息子ジョージへと
物語の主人公が移っていく。

リアルタイムで見ていた当時は私はまだ10歳だった。
超社会派で激重のテーマにもかかわらず、
なぜだか心に残っている。
当時は「不条理」という語彙は持っていなかったけど、
「どうしていきなり連れ去られちゃったの・・・」
なんて衝撃を受けた記憶がある。
ちなみに当時、クラスに必ず一人は
「クンタ・キンテ」って呼ばれてたやつがいたものだ。
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2006年07月24日

メリークリスマス & 謹賀新年!

今年もやってきました!クリスマス&お正月!!

kagamimochi.jpg

いえ、日付は間違っていませんよ。
今日は2006年7月24日。夏真っ盛り。ミッドサマー。
ではなぜクリスマス&お正月かというと・・・

広告制作会社では例年、
夏頃から年末・年始関連の仕事の受注がグッと増え出す。
たとえばクリスマスディナーショーの広告とか、
カレンダーとか、おせちのチラシとか。
だから社内はいま“年末年始”まっただ中なワケ。

で、たとえばカレンダー。
クライアントと何度も話し合いながら、
企画を決め、写真撮影して、デザインして、印刷・製本して・・・
なんてやっていると、最低でも2〜3ヵ月はかかる。
しかもカレンダーは遅くとも
10月〜11月には店頭に並んでいなければならず、
今から始めていたのではむしろ遅いぐらい。

ということで梅雨明けの頃から広告制作会社は、
ある意味“クリスマス&お正月気分”に包まれるのだ。
ぜんぜん楽しくないけど。
タグ:デザイン
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2006年07月21日

抹殺セヨ、資料の山。

私たち広告制作会社は、
もっとも「企業の機密を扱う」業種のうちの一つであるといえる。
(まぁ、「機密」というにはチョット大袈裟かもだけど)

それはたとえば未発表の商品情報だったり、
小売店のバーゲン情報だったり。
だから社員は仕事のコトをむやみに家族や友人に話すことができない。

資料の管理も厳重だ。
クライアントから預かった資料は、
たとえその仕事が終了した後でも「丸めてポイッ」は許されない。
イングでは必ずシュレッダーにかけて細かく裁断し、
事業者向け廃棄業者に手渡すようにしている。

この手の資料は油断するとすぐにたまってしまう。
うちは社員16名の小さな会社だし、
全員が専門職(デザイナー、コピーライター)なので、
総務関連の業務は各自が分担して行っている。
大企業なら若い部下に、
「ちょっとこれシュレッダーかけといて」なんて
ひと言で済むんだろうけど。

いま、目の前に半年分の資料の山がそびえている。
これをすべて裁断するには何時間かかるんだろう・・・。
考えるだけでもユウウツになってきて、
そのままゴミ箱にポイッとしたくなる衝動に駆られる。
でも、どんなきっかけで“個人情報”が流出するか分からない。

shredder.jpg

「これは広告会社としての義務であり責任であり良心だ!」
と、少々誇大妄想ぎみに自らを奮い立たせて、
半年ぶりにシュレッダーと対峙するのであった。
posted by ingweb at 14:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事現場から